こんにちは。
(株)チャイルドケアサポートの土屋みどりです。
みどりの小部屋では、子育て・保育・教育に関することをゆるやかにつぶやいていきます。
4歳娘2歳息子、最近朝5時前後に目覚めます...(ひどいと4時代)
それも第一声が、むにゃむにゃ~ではなく
「もうおきるー!あっち(リビング)いくー!あそぶー!」
と、なかなかの泣き声です。
(言葉の意味こそあれ、早朝オンギャーと泣く赤ちゃんと同じ...)
しばらくはもう少し寝るよう諭すも、決して寝るものかと子どもたちから変な意地を感じます。
次第にこちらも諦め、夫とどちらが行くかの無言の争いが始まります。
朝活派の私でしたが、そーっと部屋を出ていくにも目覚めさせてパァになる日が続き、夜に仕事を持っていくことが増えました。
夜遅かった日の翌朝5時起き、全く寝た気がしません
つい先日も家族揃って5時起き、夫も私もコンディション絶不調。
なんなら自主的に早起きした子ども2人も結局眠いようでコンディション絶不調。
なんとも悪い予感しかしない空気が我が家の朝を包みました。
その予感は的中娘が何かにつけてギャーッと泣いてアピール。
初めは抑えていた夫もついに堪忍袋の緒が切れ大声で激怒。
醤油麴(!)をテーブルに叩きつける始末です。
普段比較的温厚な夫が関西弁でキレた時の空気の重さったらもう...
私も毎度ながらきつい言葉が喉元まで出かかりました。
するとそんな時、ちょうど前日開催したコーチング講座で参加者のお一人がおっしゃっていた言葉を思い出しました。
「イライラした時は、発しようとしている言葉を一度飲み込んで、自分の頭の中でその言葉を聞いてみる」ということです。
すると、なるほど
意外にも冷静なミニ自分が脳内にいて、ちゃんと軌道修正してくれるではありませんか。
おかげさまで、落ち着いて娘と向き合うことができました。
勝手ながら「イライラごっくん法」と名付け、これからもイライラを感じたらごっくんと良い飲みっぷりをし、ミニ自分に一旦託すよう心がけたいと思います
ありーさん、誠にありがとうございます!!
夫は後でしっかり反省し、娘に大声を発したことを謝っておりました。
いい再眠への誘い文句、模索中です..
お読みいただきありがとうございました!
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