お子さまを寝かしつける時、抱っこして寝かしつける方も多いと思います。まだまだ体重は軽いとはいえ、大事なお子さま、神経を使いながら抱っこしているのは結構疲れるものです。
ハァようやく寝た、と思ってベッドにそぅ~っと置くと、パチッと目を覚まし泣き始める。あれれ?あんなに気持ちよさそうに寝ていたのに・・・。
再度抱きかかえてユラユラと抱っこ。またお子さまは抱かれてスヤスヤ。今度はじっくりと寝かしつけてから再びそぅ~っとベッドに置くと再びオギャー。
お子さまの背中にスイッチがあるのでは?とか高さセンサーが付いていて低くなると目を覚ますのでは?と疑いたくなるような寝かしつけの光景。
筆者の寝かしつけの記憶は、もう18年くらい前の話ですが、当時の我が家でもも同じような光景に見舞われ、妻と二人で交代で寝かしつけをした記憶があります。
ここからは余談。
筆者の子どもは年子なので、二人同時に寝かしつけ何て時期もありました。
一人を寝かしつけ、二人目を寝かしつけしている最中に、一人目が目を覚ましてオギャー、なんてことはしょっちゅうありました。
それでもなかなか二人同時に見れないので、今寝かしつけをしている方を優先して、ベッドでオギャーの方は、ごめんねちょっと待ってね、などと声掛けをしながら近くで様子見。すると、しばらくすると再び勝手に寝始める、ということも多々ありました。
その時思ったこと。んんん?ひょっとしたら泣いてもすぐに抱きかかえず少し様子を見ていたら寝るのかも?ということ。
これは我が子だけかもしれませんが、二人目は泣いても少し様子見していると再び寝入ることが多かったように思います。
皆様のお子さまはいかがでしょうか?