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みどりの小部屋【vol.31】奮闘ママ座談会 後編

更新日:2021.12.3|4(2週間) / 52(累計)

みどりの小部屋【vol.31】奮闘ママ座談会 後編

こんにちは。

(株)チャイルドケアサポートの土屋みどりです。

 

みどりの小部屋では、子育て・保育・教育に関することをゆるやかにつぶやいていきます。(毎週金曜日配信!)

 

 

今回も前回に引き続き、お2人のママさんに話を聴かせていただきますlaugh

 

ひろこさん:5歳2歳の姉妹ママ。専業主婦として奮闘中!

まなみさん:5歳3歳2歳2歳(年子と双子含む!)の4兄弟ママ。保育士の仕事と子育て、共に奮闘中! (Instagramはこちら)

 

 

―兄弟姉妹をいかにして平等に接するかは大きな課題の一つかと思いますが、何か工夫されていることはありますか?

 

まなみさん:やはりよく言われるのは、真ん中の子は手を掛けられにくいということですよね。なのでうちは、祖父母や周りの人に事前に協力を仰ぎ、次男を要注意で見てもらっています。すると意識して可愛がってくれるので、本人も嬉しそうなんですlaughまた、子どもと2人きりの時間も作るようにしていて、長男の幼稚園が代休の日は私も仕事を休み、なんなら夫も休みを取って3人で出掛けることもあります。あともう一工夫は、4人全員に「一番大好きだよ!」と伝えていますねsmiley

 

ひろこさん:実は私は工夫しきれておらず、長女がストレスをためてしまっている気がします。「もう○○(次女のお名前)はいやだ。かおもみたくない!」って言うんですよね...broken heart2か月間ステイホームの時は特にケンカがひどく、手を出し合うこともしょっちゅうでした。するとどうしても力の強い長女の方を私はきつく怒ってしまい、「何で自分ばかり」という思いが彼女に積もってしまったようです。自粛が明け、最近はママかパパと1対1で出掛ける時間も取るようにしています。すると長女は嬉しそう。向き合って話を聴くことは本当に大事だなぁと実感します。あと私のもう一工夫は、日中何があっても、寝る前だけは一人ずつデレデレと可愛がることですねlaugh

 

―兄弟姉妹のケンカ対応には悩まれますか?

 

ひろこさん:自分自身が一人っ子だったので、対応がよく分からないんですよね。放っておいたら手の出し合いになるし、どこまでこちらが介入したらいいか、どう声掛けしたらいいか、難しいですwink

 

まなみさん:私は基本放っておきますね。手の出し合いになってもまずは様子を見て、いよいよ危ないと思った時に止めに入ります。そこでまず聞くのは、「何でこうなっているの?どうしたの?」ということ。こちらの判断で叱らないことが大事だと思っています。そしてそれぞれの言い分を聴いたのち、「じゃぁどうしたらいい?」と尋ねます。そうすると頭が整理でき子ども自身で解決策を考えられることもありますし、私からの提案を聞き入れてくれることもあります。例えば「こんなにたくさん玩具があるけれど、それが絶対に必要なの?」など。すると、違うものでも良かったけど引くに引けなくなっていた、ということが意外とあるんですよねenlightened あと他には、この玩具はお兄ちゃんのだから絶対に触っちゃダメ、というルールも必要に応じ設けています。

 

―お忙しい毎日かと思いますが、ご自身の時間は取れていますか?

 

まなみさん:自分の時間は意識して作るようにしています。元々多趣味だったのですが、忙しくてそこに時間を充てられなくなってしまいました。するとどうしてもストレスを強く感じるのですよね。なので、職場に趣味のハンドメイド材料を持っていき、休憩時間に楽しむことにしました。どれだけ忙しくても、こういった好きなことに没頭する時間が自分には必要だと感じますlaugh

 

ひろこさん:私はお酒を飲むことが大好きで、自分で色々な種類の果実酒を作って嗜んでいます。また、自粛が明け、夕食を作ったうえであとは夫に任せて友だちと出掛けるようにもなりました。それが自分の生きがいですheart

 

まなみさん:あと、1人時間ではないですが、子どもがまだ1人の頃は一緒に連れて自分の習い事に通っていました。子連れOKのところって結構多いんですよね。息子もたくさんの人に可愛がってもらえるし、自身もやりたいことができるしで、当時の自分の活力になっていました。

 

―まなみさんは「怒らない育児」を取り入れているとのこと。ぜひお聞かせいただけますか?

 

まなみさん:例えば子どもが牛乳をこぼした時、「何やってるの!?」「なんでこぼすのよ!」などと怒るのでなく、もしかして自分の置き場が良くなかったかな?「置くよ」と一声掛ければよかったかな?などとまずは自分の改善点を考えるようにします。そのうえで「こぼしちゃったから気を付けてね」「こぼれちゃった時はどうしたらいい?」などと問い掛け、自分で考え処理できるように手伝っています。怒ることってクセになるんですよね。なぜならラクだから。でも圧を掛けるやり方でなく、事前に一緒に考えて見通しを持てるようにしたり、「そろそろだけど大丈夫?」と逐一柔らかく声を掛けたり、「やったぁ、全部自分で準備できたね! 」と気分が上がる言葉を掛けたりとします。すると子どもも気持ちよく行動に移せますよね。朝テンション高く子どもたちを送り出すと、あぁ今日も1つやり切った...と達成感ですcool

 

―素晴らしい…なり切る・やり切る、あるイミ女優になるのですね!

 

ひろこさん:子どもって周りの人の言葉を全て聞いているし、吸収する。だからこそ言葉選びって本当に大切だなと思いますよね。それがイライラすると難しくなってしまいます...

 

まなみさん:イライラも怒りと同じで、クセなんですよね。だから私はいつも笑顔でいるよう心掛けています。身の危険があるなど本当に叱るべきところはあると思いますが、それ以外は基本笑顔。メリハリを付けないと、「また言ってるわ」くらいに思われ、本気のことも伝わらなくなってしまうんじゃないかと思っています。

 

―最後に、こんな親になる宣言をお聞かせいただけますか?

 

ひろこさん:姉妹とも今お喋りが盛んで、とても大事な時期だと思っています。なので、発信を一言ももらさず聴くつもりで、対話を大切にしていきたいです!

 

まなみさん:私が目指すのは、「子どもが誇れる最強の母」です! ママは何があっても味方だから、その代わりウソはつかないでねと伝えています。外でパワフルに働く姿も見せながら、最強かつ絶対味方のママでありたいです。

                        

 

それぞれのママの工夫、悩み、そして愛情の大きさを伺うことができました。

ひろこさん、まなみさん、このたびは貴重なお話を誠にありがとうございました!!

 

 

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