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みどりの小部屋【vol.54】子どもは見ている、思っているよりずっと

更新日:2022.6.17|7(2週間) / 54(累計)

みどりの小部屋【vol.54】子どもは見ている、思っているよりずっと

こんにちは。

(株)チャイルドケアサポートの土屋みどりです。

 

みどりの小部屋では、子育て・保育・教育に関することをゆるやかにつぶやいていきます。

 

 

子育てや保育でよく言われることの一つ。

「つい直してほしいことばかりに目が行きがちですが、望ましいことをしている時こそ注目し言葉を掛けていきましょう」enlightened

 

私自身もこれは意識していたつもりです。

 

ただ、最近の欲求不満そうに荒らっぽい4歳娘の姿を見て、

「私はそもそも娘のことをちゃんと見ているのかしら」

ふとそう思ったわけですsad

 

そこで休日のとある日、ひとまず公園にいる2-3時間、スマホを手放してみることにしました。

もちろん時刻を見たり急ぎの連絡に対応したりはしますが、それ以外は後回し。

 

この数時間でどうしてもスマホでやらなければならないことって、ほとんどない。

でもこれまで、「子ども達は夢中で遊んでいるし」と、その間自分はなんとなく無意識にスマホをいじっていました。

それをその日は意識的にやめ、ただ子ども達をじっと見つめることに。

 

すると、発見の連続...surprise

 

あれ、こないだ怖がっていたはしごを、すいすい登れるようになっている!

弟とこんなふうに仲直りしている!

そして何より、私のことをこんなにチラチラ見ている!!!

 

目が合うだけで満面の笑みになる娘。

「ママ、おーい!」と嬉しそうに手を振る。

そして更にやる気を出して遊びに戻る。

そんな姿が繰り返しありました。

たったこれだけのことですが、とても大切な「存在承認」となっています。

 

きっと、母を見ても母はスマホを見ていて気付いてもらえなかったこと、何度も何度もあっただろう。

そう思うと、申し訳なさと勿体なさと...

 

休日昼間の数時間、今しかない子ども達の貴重な姿を見つめて応答する以上に、大切なことはないはずcrying

 

もちろん、母であってもボーッとスマホを眺めたり友だちとのメールに夢中になったりしたい。それも必要。

だからこそ、まずはこの2時間だけでも、と決めてやってみるといいのではと思いました。

 

別に2時間身体を張って一緒に遊び倒すわけではなく、ただゆったりとした気持ちで見つめ、応答する。

それだけで娘も、そして私自身も楽しく、心が満たされるのを実感したのでしたdevil

 

 

お読みいただきありがとうございました!

 

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