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みどりの小部屋【vol.5】睡眠の重要性を伝えたい

更新日:2021.6.4|3(2週間) / 104(累計)

みどりの小部屋【vol.5】睡眠の重要性を伝えたい

こんにちは。

(株)チャイルドケアサポートの土屋みどりです。

 

みどりの小部屋では、子育て・保育・教育に関することをゆるやかにつぶやいていきます。

 

 

今回は、睡眠の重要性をお伝えしたいと思います。

 

赤ちゃんって、勝手に寝ると思っていませんか? 私はそう思っていました。そして、思っていたんと違う!と泣きました。

 

確かにそういったお子さんがいるのも事実。ですが悩まれるお父さんお母さんが少なくないこともまた事実。「昼はよく寝るのに、夜は全然寝ない」「昼寝をまったくしない」「背中スイッチってなんなの~」などなど。

 

それもそのはず、実は良い睡眠をとるには、適切な時間や働きかけがあるのです。生まれて間もなくの入院中は確かにずっと寝ていた...だからか、授乳や沐浴などは丁寧に習うのに、睡眠の大切さ・知っておいた方がいい事は置き去りにされている気がします。幼少期の成長にとって最も重要なものの一つは間違いなく睡眠。お子さんの健やかな成長のために適切な睡眠を確保していきましょう!

 

 

ではなぜ睡眠が重要と言われるのか。第一に心身を休めるためなのですが、それだけではありません。脳が日中の記憶を定着させる機能は夜9時に、成長ホルモン分泌は夜10時に最も活発になると言われます。その時間に深い眠りについていることが重要で、入眠して間もなく深くなり始めた眠りが最も深くなるには1時間程かかると言われます。夜8時~8時半までには就寝していることが理想ということになります。

 

睡眠時間が足りない日が続くとどうなるか。体調を崩す、免疫力が低下する、というだけではありません。せっかく日中たっぷりと良い刺激を受けても、脳がそれをうまく処理し定着できなければ意味がありません。ひいては学力低下に繋がります。また、脳や身体が休まらないとイライラ・癇癪の原因ともなります。心と体の土台作りのために良質な睡眠は欠かせないのです。いつも夜11時就寝などになり感覚が麻痺してしまっていることもあるかもしれませんが、早寝にシフトチェンジすることで、お子さんの様子に違いが出てくるかと思います。

 

 

そうとはいえ、お仕事が忙しくしょうがない理由もあるかと思います。まずはできる範囲で見直して、大人の生活に合わせるというばかりの生活でなく、“子どもは子どもの生活リズムがある“と意識して寝かせられるといいですね。筆者はほとんど子どもと一緒に寝てしまい(むしろ先に落ちることの方が多い)、その分朝活派です。

 

そして早寝はまず早起きから。前の日寝るのが遅くなったから、寝てくれていた方が朝の準備が楽だから、などの理由でゆっくり寝かせていては一向に早寝にはなりません。朝6~7時には起こすのがいいかと思います。初めは慣れなくて逆にイライラすることもあるかと思います。ですがこれは習慣なので、「どうせムリ」ではなく、「いつか定着する!」という気持ちで取り組めば徐々にしみついてくるはずです。そして習慣化するにはなるべく幼いうちの方がスムーズですので、ぜひ今日から始めてみてくださいね。どんなに良い脳育あそびも、睡眠に勝るものはないと思っています。

 

 

次回は、寝かしつけについてもう少し詳しくお伝えします。娘1か月の時、どうしても寝なかったためベビーカーで夜道をさまよった経験から、良い寝かしつけはないものかと試行錯誤しました...ぜひご覧くださいませ!

 

お読みいただき、ありがとうございました!

 

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