こんにちは。
(株)チャイルドケアサポートの土屋みどりです。
みどりの小部屋では、子育て・保育・教育に関することをゆるやかにつぶやいていきます。
投稿をしばらくお休みしてしまいました..
自身の業務内容の変更、引越し、子どもの転園、色々あり、親子共々ばたつく日々でした
それぞれにネタが盛りだくさんなので、また少しずつ綴っていきたいです。
引越して2週間、早速ご近所トラブルを発生させてしまいました...
住んだのが、子どもの住んでいないマンション、とても閑静な地でした。
物件検討の際に、そこまで考えていなかった...(←甘すぎる!)
そんな所に突如、賑やかヤダヤダ真っ盛りな3歳4歳が現れ、連日ドタバタギャースカ。
そりゃ、クレーム状も来るもんです。
これまで、子どもが泣いてもスッキリするまで泣いたらいいと思っていた私ですが、そんなことは到底言ってられなくなりました。
子どもに「静かに」を強いるのは、お互い苦しいですが、できる限りの対応は当然しなければなりません。
でもやっぱり苦しい !
再引越しを考えている次第です。
ただ、前向きに考えるとしたら、
これまでは自分で切り替えるのを重視していたわけですが、子どもともっともっと向き合おうという意識になったこと、かもしれません。
発端は長泣きさせられないという理由ではありましたが、
まずは抱きしめ、「なんだい?話し合おうじゃないか」の姿勢を持つよう心掛けています。
もちろん決して要求を全て受け入れるわけではないですが、
本人なりに、(大方ハチャメチャではありますが
) 主張や甘えがあるんだよな、と改めて意識できた気がします。
ーたっぷり聴いてもらった経験のある子は、しっかり聴けるようになるー
というわけで、できるだけ「静かに!!」とキリキリせず、「まぁまずは話を聴こうじゃないか」の姿勢でまいりたいと思います。
...それにしても、また引越し準備をすると考えるだけで...ゲッソリ
お読みいただきありがとうございました!
―――――――――――――――――――――
☆保育に関するお困り事・ノウハウは、保育現場での体験の共有サイト<ホイクタス>の方にも多く載せられています。私も運営協力者として登録しております。どうぞご活用くださいませ。