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(特別号)【学生Voice vol.1】やりたいことをカタチにしたい

更新日:2021.6.1|7(2週間) / 97(累計)

ボンさん

大学生

 

−ボンさんは私たちが企画する保育イベント「ほいくえ」の運営メンバー。イベントを一緒に作りませんか?という話を初めてしたのは、昨年暮れのことでしたよね。その時のお気持ちはいかがでしたか?

 

最初は想像もつかないし、全然よくわからなかったです。それでも自分が積極的に動けば自分のためにもなるのではないか、新しいことをやってみたいという気持ちもあってメンバーになりました。

今ではイベント(5/30開催 学びと経験を“見つける”イベント「ほいくえ」)の形が見えてきて、参加者の方も集まってきている。初めは進んでいる感じがなかったけど、ようやく実感が持ててきました。1時間半のオンラインイベントを開くのに数ヶ月…こんなに時間がかかるのか!という驚きも今の率直な感想です。

 

−引き続き地道に頑張りましょう!ボンさんが保育士の皆さんに聞いてみたいことはありますか?

 

「保育士を志した理由」は聞きたいです。その人のエピソードや想いとの相違点を感じられたら、自分の選択肢も広がるような気がしているので。私は大学で心理学を専攻しているのですが、進路を考えるときは「ちょっと違うと思うもの」をまず除外して、残ったものから選んだ感じなんです。やりたいことがわからなかった。一方で保育とか看護とか「やりたいこと」を決めて、進路に迷わなかった友達もいる。そんな姿をすごいなぁ、かっこいいなぁと思って見てきました。私は「本当にこれでいいのかな」と悩みやすいです。やりたいことを形にできる、そういう人になるのが目標です。

 

−ボンさんから見て、保育ってどんなイメージでしょう?

 

あまり接点がないときには、子どもと遊んで楽しそうだなとか、楽そうだなと思っていました。でも保育関係者の話を聞いたり、ほいくえVoiceの記事を読んでみると全然違うんだなって。まだ直接助けてもらっているわけではないけど保育士は必要な職業だし、社会は保育に助けられていると思います。本当に大変なところ、本当の魅力が伝わっていないのかも。その辺りの理解が進むと、保育のイメージが変わったり保育を楽しめる人がもっと増えたりするのかもしれません。

 

−なるほど。ほいくえVoiceが理解促進の一助になれるよう、ますます精進したいと思います。大学では心理学を専攻しているとのこと、進路の決め手は何だったのですか?

 

高校生のときは自習スペースとして、コワーキングスペースに通っていました。そこで出会ったある社会人の方の存在が大きいです。その方は哲学を学んでいる方で、ひょんなことから3時間ほどお話して。その時に「目に見えないけど、誰でも持っている心を学ぶって面白いかも」と思えたことがきっかけです。

 

−気兼ねなく誰とでも話せる長所が発揮されて、出会いが進路につながったと。

 

話すのは好きですが、得意だと思ったことはないです。お店で注文するのは大の苦手です(笑)それでも誰とでも話ができて、ただずっと聴くだけじゃなくて反応も適度にできているみたいで。話しやすいと友人にはよく言われます。

 

−反対にこれは苦手だな、と思うことはどんなことでしょう?

 

話すことは好きですが、言葉を使って表現することは苦手だと思います。講義を聴くのは楽しい、でもレポートが苦痛。大学の課題はレポートが多くて苦戦しています。涙 真面目な話に反応すること、ディスカッションで意見を述べることも苦手なんですよね。本とかニュースとかもっと読んだほうがいいのかな。

 

−大学生活でやりたいことってどんなことでしょう?

 

普通の学校生活を送りたいです。毎日大学に行って授業を受けて、サークル活動に参加したり友達とお茶して、という思い描いた学生生活ではないのが現状。ほとんどの講義はオンラインで、今は体育と専門科目のみ対面授業という感じです。やっぱり友達に会いたいですね。友達はできましたが、週に一度会うくらいだとなかなか距離は縮まらない。

あとは自分の本当の興味をもっと知りたいです。今はいろんなことに関心が向いていて、何が本当にやりたいことなのか?が分からないんです。専門外の経済や経営、金融の授業を選択してみたり。保育業界で起業した人の話もイベントで聴いてみたい(検討します!)。他にも“気になっているけどやれていないこと”がたくさんあります。

 

−いやいや、今でもたくさん実行していると思いますよ。卒業する頃が楽しみです。やりたいことを形に、仕事に。いつかボンさんが起業した際には是非雇ってほしいです!笑

 

 

ボンさんの前向きさ、エネルギッシュさを一言で表すと「飽くなき探求心」。終始ワクワクするインタビューで、視界が映える、明るい未来を感じられる時間でした。悲しいことに私自身の大学生活の記憶はかなり薄れてきましたが、私もこうだったのかな…と振り返る良い機会にもなりました。悩みながら進む姿勢に触れること、学びの最中にある人とつながることは、自分にとっても前進、学びに繋がるなと実感しました。

ボンさん、この度は貴重なお話をありがとうございました!

 

(2021.4 聞き手・編集:鏡味)

 

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