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子どもの持っている育つ力を守ること|ビーフェアこども愛々保育園三鷹

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子どもの持っている育つ力を守ること近況

立春を過ぎたというのに、寒さ真っ只中です。
でも、暦の上では春、もうすぐ春が来る、と思うだけでこの寒さも耐えられそうな気がします。
そうそう、梅も咲きましたしね!

さて、今年度「育」に関係するお話を何度かしてきましたが、今回が最後になります。
保育園は保育所保育指針が変った今年度から「幼児教育を行う施設」として位置づけられました。
もちろんこれまでも教育は行っていましたが、いわゆる福祉が前面にでていたのであまり知られていなかったようです。
(教育はやっていないと思っていた、という声、よく聞きますよね~)
それが幼稚園や認定こども園と保育園、どこでも同じような質の教育が受けられるように、となったわけです。

もちろんそれぞれ環境が違うので、保育園は保育園の教育を考えていかねばなりません。
保育園は0~2歳児がいるんですもの、0~2歳児の教育ってどんなこと?とか。
そんな時だからこそ、あえて知育のお話を少しいたしましょう。

三鷹園で行われている知育はいわゆる先取りの“お勉強”ではありません。
子どもが興味を持っているもの、そのものを取りかこむ周りのいろいろに目を向けます。
また、こんなこともあるよ、と気づいてほしいものもあったりします。
どれも、今後の育ちのために知的育ちを育む、ための根っことなるものです。

たとえば教育の領域「言葉」に関して。
言葉はあるとき、急にでてくるものではありません。
それまでに、どれだけたくさんの言葉を聴いてきたか、がとても大切です。
いつも同じ人が自分に語りかけてくれる、自分の思いに応えてくれる、その関係が信頼となり、この人の話を聞こうとする姿勢にもなります。
そこから話すと聞くの関係はできていくのだと思います。

抱っこの腕の中で、わらべうたのリズムにのせて、絵本の世界の中や、なにより日々の生活や遊びの場面で、子どもが体感でき、感動できるように
繰り返し伝えていくことが、言葉の根っこだと思うのです。

子どもは育つ力を持っています。
三鷹園で行う教育は子どもの力を育てることではなく、子どもの持っている育つ力を守ることだと思って日々を過ごしています。
幼児さんになったら、きっとその力はどっしりした幹になると信じて。

今日も、0歳児1歳児は拍手やタッチ(できたことをお互いに認め合うことで行います)があちこちで起こっています。
自分でやって、自分で拍手する姿、なんて素敵なんでしょう!(おとなも必要ですよね・・・)
2歳児はお正月のかるた熱がいまだ収まらず・・熱戦を繰り広げていますよ!

「こども時間」で過ごせるこの時期だからこそ、たっぷりゆったり楽しみたい知育です。


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2019.02.22更新