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他者改善は、まず自己改善から

更新日:2020.9.30|34(2週間) / 84(累計)

他者改善は、まず自己改善から
 「研究」は、昔も今も学校で盛んに行われている。学校現場で言う「研究」とは、「子供をよくする」ための工夫、改善であり、教員は自分以外の「他者改善」に熱心である。

 だが、教え導く教師自身の「修養」については殆ど忘れられ問題にされない。自らの人格、見識などを磨く「自己改善」への熱意の方が実は重要なのである。
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