menu

いろいろ

子どもにとって初めての先生。親にとっても初めての先生。

更新日:2017.10.21|1(2週間) / 15(累計)

子どもにとって初めての先生。親にとっても初めての先生。
保育園の先生は、子どもたちにとって初めての先生になることでしょう。
他者を信頼することを学ぶ相手が保育士です。

子どもの育ちに奉仕することが保育士の誓いかもしれません。
そんな中、先生だけが子どもの成長を引き出しているわけではありません。

子どもたちの成長は、はかりきれない感動を感じさせてくれます。
そんな一瞬の成長という喜びを1番共有できるのがお母様やお父様です。

あるお母様がお話してくれた言葉がとても印象的でした。


「こんなに四季を感じたのは初めてかもしれません。毎日同じ通学路なのに、寒い日も暑い日も同じ道を歩いて、こんなに道中の景色の変化に敏感になったのは、子どもと一緒にその道を歩いてきたからなんでしょうね。」と。
とても幸せな四季の感じ方だな、と思いました。

あるお母様には、この曲を紹介していただきました。
JUJU「やさしさで溢れるように」
です。

〜花の名前も 空の広さも
あなたが教えてくれたことで〜

「という歌詞が、子どもにとって先生だったんだろうな。と思いながら聴いていました。」
と伝えてくれたお母様がいました。
そんなに深い意味はないかもしれません。
先生をしているとそんな保護者の方からの言葉は
子どもの成長に次に嬉しいことです。

保育園で過ごす時間は、日常の大部分を占めます。
子どもたちの成長を一緒に喜び合うパートナーとして
ラバントプレスクールの職員一同お待ちしております。

ラバントプレスクール
東京都世田谷区大原1-62-5
TEL:0353557074
  • この記事をシェア:

その他のタイムライン