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「敬語」は、日本独特の言語文化|0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園》2020年4月八雲自由が丘園開園

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「敬語」は、日本独特の言語文化いろいろ

日本人は、昔から「敬語」を用いて相手を敬う心を育ててきた。相手と自分との関係、立場、親疎の度合いを、敬語という言葉遣いによって伝え合い、使い分けてきた。俺、僕、私などは相手と場面によって適切に使い分けるべきだ。
 「今日は」とうのは日常用語である。それが改まった場面では「本日は」とう言い方に変わる。同様に、普段なら「―です」と言う言葉が「―であります」というような言葉遣いにも変わる。これらは、いずれもその時や場面や状況に会うように、言葉を変えて相応の敬意を表現する表れである。日本の美しい伝統の一つとして敬語を大切にしていきたい。

敬語の根本思想は「互敬」という点にある。吉川栄治は、「我以外皆我師」と言った。「自分以外は、全て私の先生なのだ」という考え方であり、人生を深く洞察した見事は名言である。このような思いで日々を謹んで暮らしたら、その人の人生はきっと心豊かなものになるだろう。人と人とが、互いに相手を敬い合う「互敬」の精神で日々を送ったら、世の中はどんなに和やかで、楽しく、美しいものになることだろう。
 そのような心を育てる基礎は、日々の言葉遣いから培われ、育まれていくものである。敬語を大切にしていきたい。


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2020.05.19更新