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父性としての絵本

更新日:2019.11.24|33(2週間) / 75(累計)

父性としての絵本
ほいくえをご覧の皆さんにも、ラバント代表の「親育」を共有致します。
我々ラバントは、親子共に育つ園を目指し、親育(おやいく)を行っています。

父性としての絵本

子どもたちは、自分を通して人間を見つめ、社会との接点に立ち、やがて、自分の力でこの社会を生きはじめようとします。

子どものための優れた絵本には、おもしろい物語りの中に、そっと秘められるように、人生と社会への道案内が語られます。

子どもに人生と社会の道案内を語るのは、父親(父性)の役割でもあるかもしれません。


父親の皆さん、子どもたちに絵本を読んであげてくださいね。「父親は、子どもに絵本を読んで、親になる」という言葉もあります。

最初は抵抗があるかも知れません。

互いに照れくささを感じる時期もはやかれおそかれくるかもしれません。

父親の胡座にすっぽりとおさまり、母親からの情愛と同じ快さを味わいながら、同時に父親の絵本を読む言葉を通して、物語の面白さと共に人間と人生。

光と影も含めて、真実を語られていきます。

絵本を通じて、子どもと築き上げる信頼と結びつきは、生涯消えることはないでしょう。




【ラバント世田谷園入園説明会のお知らせ】
毎週土曜日10:00〜11:00
事前予約制

申し込み方法:info@lovant.net

興味のある方は、お気軽にお越しください。
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