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受験を考える【お母様】の意識レベル|東京私立保育園《ラバントプレスクール》

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受験を考える【お母様】の意識レベルいろいろ

新年度保護者会後から始まったラバントの親育。
代表冨安と共に子どもを育てていた【お母様】との対談を綴りました。

国立小学校2年生(女の子)
年長→国立小学校1年生(男の子)
2児のお母様より

(母)園や学校と家での生活では、子どもは「お家はくつろぐところ」という意識が大きい為なかなかメリハリのある行動ができません。
ただし、「当たり前のことをきっちりと行う」という声かけは惜しみませんでした。
例えば、お片づけをしてから次のおもちゃをだす。早寝早起き。朝食を食べる。歩きながら食べない。など
生活教育をきちっと行うということは、実はとても難しく根気と忍耐が必要です。
心が折れそうになる時もありますが、そこで諦めてはなりません。お母さんの、「そのくらいでいいかな」が家庭教育の水準を決めてしまいます。
一番大切なのは、声かけを続けることが大切です。
その声かけが、「母の声」となり子どもたちに浸透していくのだと感じています。
○○家として、子どもたちに家のカラーを受け継ぐ、継承することにもなります。

(冨)保育と同じですね。徹底した保育の捉え方は、保育観により様々ですが私もパドマの保育で「徹底」の大切さを実感しています。
子どもができていないことに、何ら子どもの責任はありません。
子どもを見つめて、自らの保育を振り返る。
幼稚園時代、上司に「保育にほっと息つく時間はありません」と指導を受けた時、ハッとしたことを覚えています。
保育も家庭教育も「声かけ」を続けることが大切だということを再確認できました。
そもそも生活教育は、どんな視点で声かけをすれば良いのかがわからないという時の為に、ラバントでは音読の教科書を保護者様用にも配布をしています。育ちの違う親(父親・母親)が子を育てる時に、ぼんやり描いている生活教育の「当たり前」をすり合わせる良い教材だと思います。
一つの基準として、家庭ではどんな指導をしていく必要があるかという議論をうむ教材になれば嬉しいと考えています。

(母)子育てで大切にしてきたことは、四季のうつろいを子どもと一緒に感じたり、生活すべて(日常)に気づきを促す声かけをしてきました。
同じ通学路でも、毎日違う視点で気づきを与える。
正解かどうかが大切ではなく、考えるという習慣づけを意識してきました。
また、子どもの心の声を聞く時間をとることを惜しみませんでした。

(冨)「四季のうつろいを子どもと感じる」素敵な言葉ですね。
園生活でも似た場面があります。
園生活の学びは、一見活動の出来不出来にフォーカスしがちですが本当は自由遊びの何気ない先生やお友だちの関わり、寒い日に冷えた手をぎゅっと握ってあげる。そんな瞬間に子と先生の絆が深まり園生活の安心や喜びに繋がると思います。
園での日常に質問と発問を繰り返し子どもに「考える」という習慣づけをさせる。
お母様の子どもとの関わりにとても共感します。

(母)全ての生活において、時間を意識して行動させることを大切にしていました。
なぜなら、時間を大切にできるということは命を大切にすることに繋がると考えています。

(冨)園の時間意識は、大きく差がでます。
例えば、外遊びから入室する時間が11:30だとすると30分になったら「入室しますよ」と声かけが始まる園。
30分には入室が完了するように20分には入室の声かけが始まる園。
30分になっても子どもの遊びの継続を見守り時間はすぎても入室をしない園。
園の方針により様々ですので正解はないと思っていますが私たちは、時間を分刻みで保育活動に落とし込んでいます。
つまり、ラバントは11:30には全員が入室できるように前倒しで指示をして「完了」するという保育をしています。

子どもに「時間の意識を定着させる」ことは、全ての活動に落とし込まないと定着ができないほど難しいことです。時間の正確さがあらわれる保育には、子どもの安全管理でもあります。

だからこそ、全ての活動の時間は分単位で行動にうつす。その積み重ねが、3学期の保育にきちんとあらわれます。
そのためには、大人(先生)の時間の意識改革から始めました。

(母)下の子の国立小学校の説明会がありました。
残り2ヶ月家庭でしてほしいこと、というテーマでお話しを伺いました。
「4月に向けて残り2ヶ月。学習の先取りをしてもらいたいとは一つも思っていません。
ただし、自分のことは自分でできるように生活教育を改めて見直してください。
生活(挨拶、約束を守る、時間を守る、遅刻しないなど)が整っていないと授業もきちんと受けることができません。ご家庭の生活教育にプラス小学校の学習があります。」
とのことでした。
園生活の積み重ねがあり、生活が整うことを深く実感しているため残り2ヶ月は子どもが自らの生活を確認できるように見守りたいと思います。

(冨)就学前教育が何かということをあらわすようなご指導ですね。

ラバントは保育園ですが、幼稚園に転園される時。または、小学校へ送り出す時に幼稚園の子どもたちと学習を共にする上で良いスタートが切れるように育てたいと思っています。
「小1プロブレム」という言葉もあるように、親子含め少しでも次の子どもの生活に貢献できるようにしたいです。

先生の意識も同じです。保育園だと「お母様」の変わりという保育の価値観で指導をしていると子が伸びません。
いかに、先生として教育をするのか。先生の指導意識を引き上げることにもまだまだ時間がかかります。


お母様の子育てに対する意識や価値観は多様です。
子育てに正解もありません。

女性として母として皆さんはどんな会話を弾ませていますか?


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2019.02.04更新