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1歳で人生の最大値になる?!頭の良さ=「シナプス」

更新日:2018.12.11|12(2週間) / 41(累計)

1歳で人生の最大値になる?!頭の良さ=「シナプス」
聞き慣れない言葉ですが、「シナプス」とは
ご存知ですか?
「シナプス」とは神経細胞同士の繋ぎ目のことです。
情報を伝達する役割があり、数を増やすことで
より強固な神経回路を構築し、「記憶」「学習」「運動」などの機能を果たすようになります。

シナプスな数が少ないと情報伝達量も当然少なくなり、逆に多いとその分じょうほを伝達することが出来る為、数多く処理できるようになるのです。
このように強固な神経回路(シナプス)を
構築した脳を持つ人のことを世間では
「頭がいい人」と言います。

ここまでで「シナプスの数を増やす」=
「頭が良くなる」という公式が
出来上がりました。
それでは、どうすればシナプスを増やし、
賢い脳を育むことができるのでしょうか?

1.脳に刺激を与える
生まれてから1歳になるまでに五感からの
刺激を感じ取る機能が完成します。
五感とは「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」
「触覚」のことです。
五感を感じ取る機能ができると、それを基に
自分の体を動かすメカニズムと知能の
メカニズムを作り上げます。
当園では月齢の低い子どもも授業に参加し、
「耳」で聴き、「目」で学んでいます。
その積み重ねがとても大切だと日々実感します。

2.触れ合って抱きしめる
触れることは、赤ちゃんの発育において
とても大切です。
赤ちゃんは何でも触ろうとします。
触れることは、重要な感覚です。
色々な種類のものに触れさせてあげましょう。
そして、たくさんの愛情で抱きしめて
あげてください。

3.言葉を交わす
子どもの言語能力を伸ばす為に、たくさん
言葉を交わしましょう。
幼児期の子どもは、身近な大人や親からの
言葉が脳への刺激となります。
この刺激が増えると、シナプスも必然的に増え、脳の機能が大きく発達します。
当園では1日の中で起こった出来事、楽しかった事等を聞く時間を設けています。
その為には、職員も伝える力や語彙力をを
伸ばす研修を積極的に行います。

4.たくさん遊ばせましょう
遊びは子どもの「精神」「情緒」「社会性」
「身体の発達」にとって大切なものです。
おままごとやごっこ遊びが好きな子ども達は
ちてきのうり、集中力、創造的思考が育ち、
高い能力を発揮します。

5.何でも褒める
子どもは確実に叱っても伸びません。
褒めるということは脳に報酬を与える行為です。
この報酬というのは、脳の栄養源になり、
考える力を引き出します。

上記の事柄を大切に子どもと関わっていくと
少なからずシナプスの数は増え、いわゆる
「脳育」に繋がるでしょう。
当園の授業や方針に興味のある方はぜひ、
説明会にお越し下さい。

<入園説明会のご案内>
1月27日に、新年度保護者会を開催し、保護者指導が始まります。
よって、12月の入園説明会をもちまして集団説明会を終了させていただきます。

12月15日(土)10:00〜11:00
残り2席

入園説明会を開催いたします。
入園をご検討の方は、説明会に必ず参加していただきますようお願い致します。
お席の確保は、先着順とさせていただきます。

申し込み方法
保護者様氏名
お子様氏名
ご年齢
入園希望日
お問い合わせフォームより4項目を必ず入力してお申し込みください。

TEL : 0353557074
保育中により繋がらない場合はこちら
TEL : 08079551265
MAIL : info@lovant.net

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