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認可外保育所ガイド

0歳〜6歳の教育園《ラバント世田谷園》2020年4月八雲自由が丘園開園お知らせ

お知らせ・イベント

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  • 食生活いろいろ

    三度三度の食事を規則正しく撮ることは、健康を保つ上の重要なポイントである。だが、この「食事」という行為は、視点を変えてみると何とも残酷な行為ともなる。

     というのは、人間が命を繋いでいく食事は、動物や植物の命を奪うことなしには成り立たないからだ。その意味では、食事とは他の生物の生命を奪うことに他ならない。万物にとって生命は一つしかない。かけがえのないたった一つの生命を我々人間は常にもらい続けて生きていくしかないのである。

     「大切な命を戴くのです」という言葉は、そういう意味なのだ。だからこそ、心からの感謝を食物に対して持つべきなのである。我々は、「生きている」のではなく、これらの動物や植物によって、実は「生かされている」のだ。

     日本では、食事の前に「戴きます」と唱える習慣があるが、これは実に美しく、かつ敬虔な所作である。

     「戴く」というのは、頭のてっぺんに何かを載せることであり、それは最上、最高の敬意を表す行為である。卒業証書は両手を高く捧げて頭よりも高くした姿勢で受けとる。これは深い敬意の表明なのだ。「戴きます」という挨拶は、食物として命を提供してくれる動植物に、心からの敬意と感謝を表す言葉である。そのことを知れば自ずと頭を下げたくもなってくる。


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    2020.06.05更新

    跡見よ蘇婆訶いろいろ

    寒ければ誰でも衣類を重ねるし、眠る時には布団にくるまる。枕もシーツも快適な眠りには欠かせない。これらはすべて「必要な時」には誰でもそれらを大切にするということである。喝すれば水を飲み、空腹になれば食を欲することと同じである。だが、そのような「必要」が満たされた後こそが、実は人間としての大切な在りようなのである。

     脱いだ衣類を「きちんと畳む」のは美しい行為である。眠りから目覚めたら、心地よい睡眠を恵んでくれた布団やベッドをきちんと整えておく心遣いは美しい。用のある時にはさんざんお世話になりながら、用が済めばどうでもいい、というのでは心が貧しく淋しいではないか。

     上掲の「跡見よそわか」の「跡」は足跡、「見よ」は「見なさい」、「そわか」は「蘇婆訶」と書き「成し遂げる」という意味の仏教語である。これは一種の呪文のような唱えごとだが「何か物事をした時には、それがきちんとできているかどうかを見直し、確かめよ」という教えである。

    幸田露伴は娘の文にこの言葉を繰り返し教えた。「もういいと思っても、この呪文を唱えてもう一度見直すものだ」と、自分の行いの最後まで責任を持てと説いた由である。


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    2020.06.04更新

    外は内を資け、内は外を養ういろいろ

     我々にとって最も大切なことは、日々健康に過ごすということであろう。健康とは言うまでもなく心身のそれを指すが、まずは身体の健康が優先される。身体が不調であれば気分も晴れない。頭痛、腹痛、腰痛といった痛みがあれば文字通り苦痛である。発熱や怪我もまた辛い。いつも、心身ともに順調であることほど幸せなことはない。

     そのように心身を保つには、普段からの心掛けが肝要だ。衣類の清潔に心がけ、薄着に努め、汗をかいた時には早めに着替え、清潔を保つようにする。このような心掛けは、まず本人がそれを守ることによって保たれる。

     心身という言葉は、心によって身の健康が保たれ、身の健康によって心の健康が保たれるという両者が相即不離、表裏一体の関係にある事実を表している見事な熟語と言える。  

     身なりは外形を意味するが、外形の身なりを整えようとするのは心である。それは、結局は内面が外形を決めることであり、また外面の在り方が心の有りようをも決めるという相即不離、表裏一体の関係を我々に教えてくれる。

     身なりという外形、薄着と言う形、それらを一つにまとめて、常に時にふさわしく整えることが肝腎である。


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    2020.06.03更新

    便器を磨く、心を磨くいろいろ

    入浴の効用は、身を清潔に保ち、ゆっくりと心身をくつろげて日中の緊張や疲れを癒すことにある。ややぬるめの温度にしてゆっくりと入るのが良いと言われている。体を温めて筋肉を緩められるからである。

     「烏の行水」という諺があるが、さっと湯に入ってすぐに出てしまうことを言う。これでは体の疲れをとることも体を綺麗にすることもできない。全身をよく洗い、清潔な体を保ち、くつろぐことが大切である。

     手足の爪にも心を配り、いつも短く切っておくようにしたい。それは、安全ということからも、身だしなみの上からも大切なことだ。指先の爪の姿は意外に人の目につくものであり、綺麗に切り整えられた爪は髪形と同様にその人の床しさを演出する。小さなことだと侮ってはいけない。

     トイレを綺麗に使い綺麗に保つことは、使う人の心遣いの表れと言える。㈱イエローハットの創業者 鍵山秀三郎氏は、「日本を美しくする会」という「トイレを磨くボランティア」の会を作って、全国的、世界的な活動を推進している。「便器を磨くことは、心を磨くことだ。」というのがその主張であり、多くの賛同者がこの運動を支えている。


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    2020.06.02更新

    本物の自尊感情をいろいろ

    他の人から指図をされて動くこととは違って、自分で自分の行動や生活の仕方を「決める」ことは、自分の自信を育てることになる。自分が決めたことを守り、破るまいとすることを「自律」と言う。自分で自分を律することで、身を正しく保つための心が育つのだ。

    自分の考えで自分の行動を決め、その行動に責任を持つことが「自立」である。人からとやかく言われなくとも、自分で目的を持ち、自分で計画を立て、自分で実行し、自分で反省し、自分で改善を加え、より良い自分を作り上げていくようにすることが「自立」である。

    これらの「自律」と「自立」ができるようになれば「流される」「釣られる」ということが無くなって日々の生活が充実してくるのである。

     「お手伝い」とは、積極的に自分から他に働きかけて、他への貢献をすることである。他への貢献は、集団における自分の存在意義を高め、有用感を生み、生きる自信を育てることになる。

    日本の子供は、外国の子供と比較して自尊感情が低いと言われている。これを高めようとして、安易に自分の貴さのみを強調すると、我が儘や自分勝手な心を育てかねない。本物の自尊感情は、社会や集団から期待され、それに応え続けてこそ育まれるものである。


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    2020.06.01更新

    いつでもどこでも守らせるいろいろ

    「躾の三原則」や「立腰教育」を広めたことで知られる教育哲学者 森信三先生は、徹底すべき躾の一つに「履物を脱いだら必ず揃え、席を立ったら必ず椅子を入れる子にすること」を挙げている。

    これらは、前の動作の締めくくりであり、次の行動への準備であるという点で非常に重要な躾の一つである。また、「朝必ず親に挨拶をすること」親に呼ばれたら必ず『はい』とはっきり返事のできる子にすること」と共に「躾の三原則」と言われている。

    「必ず」とは、例外なく決まって、いつどこであっても、という意味である。躾とは強い意志を持って礼儀作法をその人の身に付くまで教え込むことである。

     腰骨を立てる「立腰教育」は、一旦決心したら、必ずやり抜く人間になるために最も効果的な鉄則である。腰骨を立てることでその子の主体性が確立され、凛とした人間性が養われる。人間の心と身体は密接に結び付いており、「腰骨」を立てて姿勢を良くすることは、身体ばかりではなく心にも緊張感を生むことになる。まさに「外は内を資、内は外を養う」のである。


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    2020.05.29更新

    小さな事を大切にいろいろ

    「一事が万事」という諺がある。「一つのことを見れば、他の大方のことが推測できる」という意味だ。
     小さな持ち物にも必ず名前を書くような心配りをする人は、忘れ物も少ないし、探し物も少ない。万事に亙って無駄なくきちんとできる人である。

     反対に、脱いだ履きものをきちんと揃えられないような人は、とかくだらしがなく、忘れ物も多く、いつも探し物に時間をとられ、全体としての仕事の能率も上がらないことが多い。そういう人は、服装などにもどこかゆるみがあってきちんとした締まりを欠いていることが多い。
     
     ここでは、持ち物への記名、明日への準備、うがいや手洗いといった日常生活の小さな実行の大切さを教えている。それらの些事を疎かにすることなくできるという心遣いが、実はその他のいろいろなことに及ぶのである。「凡事徹底」に努めたい。

    貧困の一農民から大学者、大教育者となった二宮尊徳先生は「小を積んで大と為す」(積小為大)という名言を残している。身辺にあるほんの小さな一つ一つのことを大切に扱い、心を込めることがやがて大きな事を為し遂げる本になるのだという教えである。味わうべき至言である。


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    2020.05.28更新

    一日の計は朝にありいろいろ

    「一年の計は元旦にあり」「一日の計は朝にあり」は、共に広く知られている諺である。前者は「一年の計画は、年の初めである元旦に立てるべきで、物事を始めるに当たっては、最初にきちんとした計画を立てることが大切だ」という教えである。

    後者も、ほぼ同義で、一日の計画は朝のうちに立てるべきだという教訓である。万事はそのスタートを重んじなければならないという戒めである。

    「早起きは三文の得」と言う。「三文」は昔の金銭の単位で、ここでは「ごく僅かな」の意である。早起きは、健康にもいいし、それだけ仕事も捗るので得をするという意味で昔から親しまれてきた諺であり、真理である。

     早朝の起床ができるように、前の晩には早く寝て十分に睡眠をとるように努めたい。睡眠不足は、気力を萎えさせ、効率を落とす。「充分な睡眠で心も体も元気になります」というのは大変重要な言葉である。

     洗顔、整髪、身だしなみ、いずれも一日の出発を確かなものにする大切な準備である。これらをきちんとすることによって気構え、心構えもしゃんとする。朝食も明るい挨拶を添え、感謝を込めて戴く。心身ともに一日の勤労を為すにふさわしく整えてその日をスタートさせよう。 


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    2020.05.27更新

    生活習慣いろいろ

    「習慣」とは、習ったことを長い間貫き通し、繰り返し行ううちにそうすることが決まりになることである。
    「習う」という字は雛鳥が親鳥に習い、「羽を百回羽ばたく」ことを表した字だと言う。できないことをできるようにする為に物事を繰り返すことが「習う」である。

    「慣れる」という字は貫き通すという意味の「貫」と心の意味の「忄」を組み合わせてできた文字で、「貫き通す心」を表している。

     また、『論語』に「子日く、性、相近きなり。習、相遠きなり」という言葉がある。  
    〈訳〉孔子先生が言われた。人の生まれつきは、誰も似たりよったりであるが、その後の習慣や学習の違いによって、その差が大きくなってしまうのだ。

    このように「良い習慣が、良い人を作る」のである。

     身なりとは、衣服をつけた姿やその服装のことである。他に体の格好という意味もある。服装には、自ずと物事に対する心構えや態度が表れる。だから「身なりの乱れは心の乱れ」であり、服装を正すことはそのまま心を整えることになるのである。

     第二章では、幼児期から正しい生活習慣と基準感覚を養うことの重要性について指導する。


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    2020.05.26更新

    テレビ朝日で放送されました近況

    5月24日(日)のサンデーステーション
    5月25日(月)のグッドモーニング
    でラバント世田谷園が放送されました。

    現在、現場は感染症対策としてマスクを使用して保育を行っております。

    マスクを300枚寄付していただきました。

    運営で使用させていただきます。

    関係者の皆さまありがとうございました。


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    2020.05.25更新

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