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ラバント世田谷園・八雲自由が丘園《1歳児クラスの過ごし方》

更新日:2021.12.7|1(2週間) / 46(累計)

ラバント世田谷園・八雲自由が丘園《1歳児クラスの過ごし方》
受験が視野にあるお子様は遅くても1歳には集団生活を始めることをおすすめしています。


1歳児クラスのお友だちの過ごし方

お家で前日までにお母様と一緒に荷物を準備し、お荷物を自分で持って登園します。
元気よく「先生おはようございます」とご挨拶をして入室。

身支度は自分で済ませます
例えば、タオルをフックにかけたり、巾着の紐を開けて必要な荷物を出したり、指定の場所に荷物を置いたり1歳から自分のことを自分で行う習慣を園生活で身につけていきます。
これらが「生活教育」です

お友だちに興味をもちはじめる年齢なので保育園が楽しい!お友だち大好き!と思えるとても貴重なタイミング。

外遊びでは、整列や体操をお兄さんやお姉さんと一緒に行い1歳児クラスのお友だちも10分間走に参加し最後まで走り続けます

ここで、体力づくりは心も鍛えるとても重要な活動です
運動活動が終わったら、自由遊び。

汽車にのったり、砂で遊んだり、追いかけっこをしたり好きな遊びを楽しみます。

夢中で遊んだ後は、保育園に戻り活動です

・授業
・音楽
・クラス別活動
に、参加し1歳でも次のようなことができるようになります


・指示を聞いて行動することができるようになる
・着席ができるようになる
・元気な返事や挨拶、お辞儀ができるようになる
・躾面が習慣化される(椅子をしまう、目を見るなど)
・状況に応じて判断できるようになる
・年上のお友だちもいるので意欲が増す
・お友だちと一緒人取り組むので挑戦心や勇気が湧く
など

1歳が?と想像するようなことがラバントっ子はみんなできるようになります

理由はなぜか?
塾や習い事とは違い、毎日の保育園生活に授業や活動があるからです。

また、特に1歳児クラスのお友だちは知育や活動以上に「身の回りのことが自分でできるようになる」ように支援してあげることが大切です

1歳のお子様は次のようなことが自分でできますか
・自分で服を脱いだり来たりできる
・靴下をきちんと履くことができる
・靴を右左間違えずに履くことができる
・荷物を自己管理する
・タオルを丁寧に畳む
など

この時期の教育とは皆さんが何気なく生活に取り入れている「すべて」の身の回りのことです。
これらを丁寧に関わってあげることが1歳児クラスととても大切なことであり、差がつく内容です
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